今回のSEOコンテストはGoogleでの検索結果順位を競うものだが、Yahoo!Japanでの検索結果についてもときどき見てみるようにはしている。
ゴッゴルについては、自分のサイトはどうしようもなく圏外なので (>_<) 上位に目を向けてみると、Googleでは1位のサイトはだいぶ前から変化がないが、そのサイトは先ほど確認したところYahoo!Japanで5位となっている。また自分の
ヤッヒョイと
ポネソニックも、GoogleよりYahoo!Japanのほうが低い順位で表示される。
ただ他のサイトを見てみると、逆にYahoo!JapanよりGoogleのほうが低くなっているところももちろんある。Googleでは被リンクの数と質に大きく影響されるとよく言われるが、それが正しいとして、Yahoo!Japanはいったい別の何に重きを置いているのだろうか。
Yahoo!Japanでは被
リンクの数と質よりも
キーワードの出現率・近接度に重きを置いているのか? それぞれの非公開のアルゴリズムは単純な足し算引き算ではなくけっこう複雑な計算式から成り立っているそうなので(当たり前?)、結局推測の域を出ないのだが、あの圧倒的なトラックバック数を誇るゴッゴル1位のサイトがYahoo!Japanで1位になれないという現象は、検索アルゴリズムに何とか独自性を見出したいYahoo!Japanの意気込みを感じさせる。